2021.05.28
月糸 -安倍晴明公生誕1100年記念-
満月の日に限り製麺される三輪そうめん「月糸」(※ 毎年、数量限定販売)
安倍文殊院は平安時代の陰陽師・安倍晴明公(921年2月21日生)が天文観測をしたと伝わるお寺です。
この度、安倍晴明公生誕1100年を記念して奈良県名産品である三輪素麺で満月の日に限り製麺される特別な素麺「月糸」を作りました。
当山は平安時代の陰陽師・安倍晴明が天文観測をしたと伝わるお寺で、古より満月の日には観月法要が行われています。
仏教では満月は悟りであり仏の心とされ、浄化や神秘的な力があるとされます。
その満月の日のみに伝統的な手延の製法で製麺し、文殊菩薩の御宝前で祈祷された素麵が「月糸」です。
「文殊の月糸」はプラチナ色の帯が巻かれた素麺で、三輪そうめんの全生産量の10%未満しか生産されていない極細素麺です。
「晴明の月糸」は赤い素麺で赤色は魔除けの意味があり、昔から魔除けの植物として知られる赤紫蘇を練り込んでいます。紫蘇の香りが優しく感じられます。
「月糸」は「文殊の月糸」と「晴明の月糸」両方の味をお楽しみいただけます。
御自宅にて「月糸」をご賞味頂き、1100年前に思いを巡らせ、更に文殊菩薩・安倍晴明公のご加護を頂いて下さい。
お申込みはこちら
年に1度の数量限定生産品となります。
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
お申込みページ
https://abemonjuin.or.jp/ec/月糸
お土産オンラインショップ
https://www.abemonjuin.or.jp/souvenir/
「月糸」をTHE KASHIHARAにて味わって頂けます
ダイワロイヤルホテルTHE KASHIHARAにて、実際に「月糸」の料理を味わって頂けるようになりました。
詳しくはTHE KASHIHARAへ直接お問い合わせ下さい。
TEL:0744-28-6636