安倍文殊院

ご祈祷の御案内

「各種御祈祷」

御祈祷

創建以来、1300年以上の時を経て、現在も祈祷寺として人々の願いを御仏に伝え、御加護を祈る寺院としての法灯が守られています。
御祈祷者は本堂奥内陣、文殊菩薩御宝前にて御祈祷を厳修致します。
合格祈願や厄除け祈願、魔除け方位災難除け祈願などの御祈祷ができます。
その他、ぼけ封じ・商売繁盛・家内安全・病気平癒・交通安全・縁結び・安産・お宮まいり・七五三まいり・十三まいりなどがあります。

ご祈祷受付

受付時間
9時~16時迄 随時祈祷

本堂の祈祷受付にてお申し込みください。

令和7年 大厄暦

※年齢は数え年

前厄 本厄 後厄
男の大厄 13才(十三参り・平成25年生)
24才平成14年生 25才平成13年生 26才平成12年生
41才昭和60年生 42才昭和59年生 43才昭和58年生
60才昭和41年生 61才昭和40年生 62才昭和39年生
前厄 本厄 後厄
女の大厄 13才(十三参り・平成25年生)
18才平成20年生 19才平成19年生 20才平成18年生
32才平成6年生 33才平成5年生 34才平成4年生
36才平成2年生 37才平成元年生 38才昭和63年生
60才昭和41年生 61才昭和40年生 62才昭和39年生

各種ご祈祷について

合格祈願
合格祈願

文殊菩薩は成長していく過程で必要な智恵を授ける仏様です。日々積み重ねられてきた努力を発揮され良い結果が得られますように、入学試験・資格試験・就職試験合格に向けて国宝・文殊菩薩御宝前にて御祈願いたします。

御祈祷受付時間午前9時~午後4時
随時本堂受付にて受け付けています。予約は必要ありません。

魔除方位災難除け祈願
魔除方位災難除け祈願

陰陽師 安倍晴明公出生の寺として伝わり古来より、魔除祈願がおこなわれています。近年は思いがけない災難が多い時代です。方位における災いを除き、運気が好転し一年間の無事安泰と健康に一年を過ごされますように国宝・文殊菩薩御宝前にて御祈願いたします。

御祈祷受付時間午前9時~午後4時
随時本堂受付にて受け付けています。予約は必要ありません。

厄除祈願
厄除祈願

人間は一生の内に七つの災難に遭うとされ、特に厄年には思わぬ大難にあいやすく、古来より十分に留意が必要と言われています。厄を除け無事安泰と良き人生の節目の年を過ごされますように国宝・文殊菩薩御宝前にて御祈願いたします。
厄年以外の皆様にも開運厄除け祈祷も行っています。

御祈祷受付時間午前9時~午後4時
随時本堂受付にて受け付けています。予約は必要ありません。

安産祈願

文殊菩薩に子宝に恵まれたことを報告し、赤ちゃんの健全な発育と母子ともに健康で無事に出産できるよう御祈願いたします。安産祈願は妊娠5ヶ月目の最初の「戌の日」にするのが一般的ですが、「戌の日」に限らず体調の良い時にお越しください。
御祈祷される方には奈良県産のヒノキで作られたオリジナルマタニティマークキーホルダーをプレゼントします。

御祈祷受付時間午前9時~午後4時
随時本堂受付にて受け付けています。予約は必要ありません。

お宮参り

誕生のご報告と文殊菩薩より智恵を授かり、賢く健やかに成長するように御祈願いたします。誕生後、男児は31日目、女児は32日目にお参りし御祈願を受けられるのが一般的ですが100日以内を目安にされても構いません。ご都合に合わせてお申し込み下さい。

御祈祷受付時間午前9時~午後4時
随時本堂受付にて受け付けています。予約は必要ありません。

七五三参り

これまでの成長の感謝とこれからの健康、益々の智恵増上を国宝・文殊菩薩御宝前にて御祈願いたします。
男の子が三歳と五歳に、女の子は三歳と七歳にお参りします。三歳は「髪置」、五歳は「袴着」、七歳は「帯解」のお祝いです。満年齢、数え年のどちらでも構いません。

御祈祷受付時間午前9時~午後4時
随時本堂受付にて受け付けています。予約は必要ありません。

十三参り

十三参りは「智恵まいり」「智恵もらい」とも言います。誕生から干支が一巡する年であり数え年の13歳は男女ともに初めての厄年に当たります。人間の身体が子供から大人に変わる大切な節目の年として、厄を払い智恵を授ける御祈願を国宝・文殊菩薩御宝前にていたします。

御祈祷受付時間午前9時~午後4時
随時本堂受付にて受け付けています。予約は必要ありません。

交通安全祈願
交通安全祈願

交通事故の多くは、人の心の隙によって起こります。
近年は思いがけない災難が多い時代です。人、自動車、バイク等の無事故、並びに方位における災いを除き、一年間の無事安泰の年を過ごされますように国宝・文殊菩薩御宝前にて御祈願いたします。

御祈祷受付時間午前9時~午後4時
随時本堂受付にて受け付けています。予約は必要ありません。